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【国際政治学者|三浦瑠麗】小6の娘を連れ回し夜遊びで炎上

週刊FLASHの報道により、国際政治学者である三浦瑠麗さんがまたまた炎上しています。

今回の炎上の原因は小6の娘を深夜まで連れ回して夜遊び。

子どもを連れて夜遊びしていた、だけでも十分親としてあり得ないことが伝わってきますが、
この件に対する三浦さんの対応を見ると、呆れすら感じるほどでした。

三浦瑠麗さんといえば、

・今年2023年の3月に起きた、夫である清志氏が業務上横領の疑いで逮捕

・旧統一教会の献金問題で、財産がなくなったのは競馬ですったようなもの発言

・安倍晋三元総理の国葬に喪服でないシースルーのドレスで参列

・コロナ対策で医療側の努力が足りない発言

など、これまで何度も炎上している常連です。

さらに、謝罪せず反論する姿勢が、毎回火に油を注いでいます。

 

今回は最新の炎上話題である

三浦瑠麗さんの娘連れ回しについて触れていきたいと思います。

 

三浦瑠麗とは

引用:三浦瑠麗Twitter

三浦瑠麗さんは1980年神奈川県出身の国際政治学者であり
シンクタンク・コンサルティングサービスを主な事業とした山猫総合研究所の代表も務めています。

出身大学は東京大学
2010年には博士(法学)を取得。

2007年~2009年:日本学術振興会特別研究員

2011年~2013年:東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット特任研究員

2013年~2015年:日本学術振興会特別研究員

2016年~2019年:東京大学政策ビジョン研究センター講師

などを歴任したほか

「朝まで生テレビ!」
「ワイドナショー」
「クローズアップ現代+」

など様々なテレビ番組の出演歴があります。

他にもいくつも書籍を出版したり、論文などの受賞歴されています。

正直肩書は見てもよく分かりませんが、
学者として深い知識があり、実績のある方だということが分かります。

 

三浦瑠麗の深夜子ども連れ回し炎上とは

今回炎上の原因となっているのは6月下旬に小6の娘と新国立劇場でオペラを鑑賞し終えた後の行動です。

簡単に状況をまとめると

・新国立劇場で小6の娘と文藝春秋の社長である飯窪成幸氏の3人でオペラを鑑賞

・22時に劇場を出て、3人で恵比寿のバーへ向かう

・脳科学者の茂木健一郎氏らと合流し、ワインを飲み始める
(この間小6の娘はバーのカウンターの奥で1人で読書)

・0時半頃まで飲み続け、家に帰ったのは午前1時すぎ

といった内容です。

 

三浦瑠麗の考え

この件について問われた三浦さんは

「我が家の教育方針としてはとくに問題ありません」
引用:Smart FLASH

同席していた文藝春秋の飯窪氏は

「保護者である三浦氏と一緒なので問題ないと考えましたが、ご指摘を受け反省しています。」
引用:Smart FLASH

とのコメント。

教育方針に関しては、家庭それぞれの考え方があるのは分かります。
他人がとやかく口を出すものではないことも分かります。

しかし、これについてはさすがに批判されても仕方ないのではないでしょうか。

茂木氏からのコメントは出ていませんが、一緒に飲んでいたということは
文藝春秋の飯窪
氏同様、問題ないと考えていたのでしょう。

 

お酒を飲む場であるバーに子どもを連れて行く神経がわからない。
(子どもの入店を許可するバー側にも疑問はあるが)

さらには子どもを放置して飲む神経もわからない。
(子どもは慣れた様子だったとのことなので、日常的に行っていたのだろうか)

お偉い方が集まって、全員倫理観が低かったのでしょうか。

 

条例違反ではないか?

恵比寿がある東京都の
「東京都青少年の健全な育成に関する条例」では

正当な理由がない限り、保護者は「深夜に青少年を外出させないように努めなければならない」
と定められている。

正当な理由の基準は分かりませんが、
少なくとも飲酒の席に子どもを連れて行くことは正当な理由ではない
ということは分かります。

三浦さんはこの条例について自身のTwitterで以下のように答えていますが

反論がずれている。

それに、バーの奥で子どもを放置させていたのではないか。
飲んでいる間子どものことは見ていなかったのではないかとの疑問もあります。

今回もやっぱり火に油を注いだな、という感じですね。

 

ベストマザー賞の受賞歴

2021年に「ベストマザー賞」の政治部門を受賞している三浦さん。

ちなみに、先日不倫問題が出た広末涼子さんも過去にベストマザー賞を受賞しています。

学者としての功績にはベストマザー賞は含まれないかも知れません。

しかし、受賞した以上はベストマザーの名に恥じない行動をしてもらいたいですね。

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